家で転んで大腿骨を骨折した話。

40代で大腿骨頚部骨折したときの入院と手術の記録と旅の記録を書いて行きます。

入院25日目

寝てるときに風邪なのか、乾燥なのか、やっぱり咳が出ます。

朝食後の検温と脈拍の時に、咳とたんと鼻水の症状を伝えました。内科の先生がいる日らしく後で来てくれるそうです。

少しだけ自主トレをしますが、やはり内ももが筋肉痛です。

内科の先生が来て診てもらいました。のどが少し赤いとのことで、風邪薬を出してもらいました。

午前のリハビリはいつも通り筋トレ。やはり股関節に固いところがあるこのとこでした。

リハビリが終わって病室に戻ると薬剤師さんが待っていて風邪薬を受けとりました。カルボシステイン、フェキソフェナジン、アスベリン。少し眠くなる成分有りとのことでした。

昼食後薬を飲むと効いてきたのか眠くなったので昼寝。

その後はシーツ交換が始まって廊下の長椅子で待機してました。

午後のリハビリは筋トレと体重計に30kgほどかけてみました。痛くないけど回数を重ねると張るというか響いてきます。左脚のプルプルは前より収まってきた感じ。

3連休は自主トレ頑張ってくださいとのことで、今1/3荷重では歩くより筋トレをする時期だそうです。

来週からは再来週の全荷重に向けて荷重を少しずつ増やしていくそうで、全荷重を一気にかけるより少しずつ上げていく感じでいくようです。

確かに一気にレベル上げるよりは少しずつの方が骨折部にはいいような気がします。

戻ってからは椅子に座って過ごす。ベッドに横になる時間は眠いときだけでかなりの時間座って過ごすようになりました。