家で転んで大腿骨を骨折した話。

40代で大腿骨頚部骨折したときの入院と手術の記録と旅の記録を書いて行きます。

骨折から約5ヶ月経過

病院へ5ヶ月の通院で行ってきました。

新型コロナウイルス対策の外出自粛の影響からか以前は空いていた病院も待合室が診察待ちでビッシリ。公称の新規感染者が減っているので仕方ないですねえ。散々待ってようやく診察でした。

いつも通りレントゲンを撮ったのを見ながら説明。画像からスジ状に見える骨の組織も連続性が出てきてるので、順調ですねとのことでした。骨頭壊死の兆候もなしです、よかった。定期的な通院は骨頭をもう少し診たいのでもう1回来てくださいとのことで次で一区切りみたいです。ピンも脚の動きを邪魔しないならそのままのようです。

あとは寝返りで左を下にすると大転子の辺りが痛いので伝えました。どれどれと触診すると太もも外側の筋肉不足を指摘されましたので、股開きの筋トレして様子を見ることになりました。右脚に比べて太ももの外側がペラペラなんですよね。大転子が痛いときは膝の外側も痛いのでやっぱり繋がってる筋肉が関係してるのかな?大転子は筋肉の付け根だそうです。

今回も疎経活血湯を処方してもらいました。これを飲んでるとデスクワーク時に脚を動かさないときの脚のしびれるような感じやつるような感じがなくスッキリする感じがします。でもなかなか調剤薬局に在庫がなく後日になることが多いですね。なので病院帰りに薬局に処方箋出して、次の仕事帰りに受け取っています。

とりあえず頑張って筋力つけます!