家で転んで大腿骨を骨折した話。

40代で大腿骨頚部骨折したときの入院と手術の記録と旅の記録を書いて行きます。

グルニエに吸気ダクトを新設する

こちらの記事も以前にやったDIYです。以前というのは骨折前です(笑)

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材料はこちらです。

アルミフレキダクト
ダクトを固定するバンド
グリルが2個(ひとつはツマミでシャッターが開閉します)

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屋根裏に入ってクローゼットの天井に穴を開けます。コンパスで円を書いてから、引き回し鋸を使います。位置は念入りに確認しましょう。写真下のシミは汗です。暑い。あと切り粉をキャッチするゴミ袋の養生を忘れずに。

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グリルをクローゼット側から取り付けました。

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グルニエにも壁に穴を開けて、グリルを取り付けました。こちらはシャッター付きです。

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再び屋根裏に入ってアルミフレキダクトをグリルと接続して荷造り用のバンドでなるべくスムーズに空気が流れるようカーブを緩やかにする感じで吊りました。

オレンジのCD管はLANケーブルが1階へ向かっています。

試しにグルニエの出入口を家族に閉めてもらって換気扇を運転するとビュービュー空気を吸い込んでいます。

クローゼットの換気もできで一石二鳥かな?

ダクトが結露しないか?とかまだ調べないといけませんがとりあえずグルニエ出入口を閉じても換気が可能になりました。

秋口に作業して屋根裏が暑くて汗だくになりましたので屋根裏の仕事は冬をおすすめします(笑)