蛍光灯をLED照明に交換する
これも以前のDIYです。
キッチンの直管蛍光灯40WをLEDに改造します。LEDは電源内臓型です。なのでバイパス工事をしてソケットに100Vを持っていくだけです。
ちなみにバイパスしないでそのまま使えると説明に書いてありましたが、点滅してしまい使えませんでした。インバーター分電気をムダ使いするので、バイパスしないとあまり意味がないです。
中はこんな感じになっているので、白い電源ユニットを介さず、LED電球までバイパスします。
ソケットに黄色のHIV線で100Vを持っていきます。球によって両端のソケットから給電したり、片側のソケットから給電したりバラバラなのでちゃんと理解していないと点灯しません。
端子台がケーブルを抜けない仕様だったので写真では仮に無理に差してますが、この後ちゃんとリングスリーブで接続しました。
インバーターや使わない配線は外してもいいんですが、残置しておきます。戻すことはないと思いますが。
テストして無事点灯。カバーを元通り取り付けて完成です。
ちょっと青みがかってますが、慣れれば大丈夫でした。若干暗いような気がしますが、ネットで1000円ぐらいのLEDなのでこんなものかな?ポイント利用でかなり安く買えたのでとりあえずよしとします。
この後、キッチンの手元と洗面台の20W直管蛍光灯もLED化しました。
これを買いましたがかなり明るくて満足です。
※電気工事をするには第1種または第2種電気工事士の資格が必要です。