家で転んで大腿骨を骨折した話。

40代で大腿骨頚部骨折したときの入院と手術の記録と旅の記録を書いて行きます。

抜釘手術で入院3日目(退院日)

さて、ものすごく間が空いてしまいましたが、抜釘手術の入院の最終日です。

健康そうな朝ごはんを食べ、お迎え時間に合わせてベッド回りを片付け、看護師さんに忘れ物チェックをしてもらいお会計。退院後は近所のかかりつけに診察は戻ります。朝、担当の先生が来て「歩けますか?松葉杖必要ならレンタルありますよ」とお話ありましたが持参のT字杖で大丈夫そうなのでレンタルは無しで帰宅しました。

 

最初の手術が結構しんどかったので抜釘はやらなくてもいいかなと思いましたが、脚の重さと痺れがあったのが、無くなったので結局した方が良かったと今になっては感じているところです。

 

傷口も中は溶ける糸、表面はテープで固定してもらい傷もきれいにくっつきました。1週間後にかかりつけで傷を見てもらって、その後はドラッグストアで買ったテープ貼ってすごし、テープがいらなくなったらビルドイドクリームを塗りました。

 

今でも時々鼠径部に痛みが出てかかりつけでレントゲンを撮ってもらったりはしていますが、骨頭壊死の心配は今のところ大丈夫そうです。

 

とりあえずこれにて骨折日記完結です。