家で転んで大腿骨を骨折した話。

40代で大腿骨頚部骨折したときの入院と手術の記録と旅の記録を書いて行きます。

股関節が痛い

久しぶりの更新になります。

 

大腿骨頚部骨折から1年と3ヶ月が経ちました。

階段を上がるときなどにまだ左足がしんどいのですが、普通の生活を送っています。あ、あと骨折した側に足がやっぱり前に出づらいです。大股で歩けないです。いくら頑張って足を出しても小股ですね。

 

昨年9月に腰痛と股関節痛で再び病院へ行きました。レントゲンを撮って股関節は異常なし、腰椎椎間板付近に若干飛び出てるところがあるということで腰椎椎間板ヘルニアという診断が出ました。昨年いっぱい薬を飲んで様子見。かなり良くなったかなというところで通院終了して、薬がなくなってきた2月ぐらいから再び股関節痛が出てきました。

 

寝ているときや床に座っているときにこわばって痛みが強いです。

床に座るなというところですがなかなか椅子に座った生活になじみがなく床置きソファーに座ってしまうんですよね。

夜中にトイレに起きた時、朝起きて一番の立ち上がり時には慎重に歩かないと痛みと力の入り具合が弱くて危ないですね。

 

そんなわけで最近病院を変えました。入院時担当した医師がそこの病院からいなくなったのと通院はすべて終わってるのでこの機会がちょうど病院を変え時かなと。

 

職場の補助が出るインフルエンザの予防接種の指定病院で、尿路結石の時に泌尿器科にお世話になったこともあり診察券を持っていた、自治体病院や大学病院ほどは大きくないけど、ひと通り診療科もそろった総合病院の整形外科に予約して行ってみました。

 

ちょうど股関節が専門の先生に当たって、レントゲンを撮って診察。骨折については経過もよく治りかなりいいそうです(ひと安心)。

 

そして股関節痛は一度も骨折後にMRIを一度も撮ってないので念のため撮ってみましょうということになり予約をしてきました。骨頭壊死の心配がある大腿骨頚部骨折ですが、以前はMRIがない病院で撮ることができなかったので、これで一つ気持ちに引っ掛かるものが解決できそうです。

 

不安もありますが、異常があるなら早期発見しないと後が大変になってしまうので、前向きに検査受けてみようと思います。