家で転んで大腿骨を骨折した話。

40代で大腿骨頚部骨折したときの入院と手術の記録と旅の記録を書いて行きます。

通院2回目

前回の通院から2週間後、今回はバスと徒歩で病院まできました。街中は歩道や車道がかなり凸凹しているので歩くのは結構大変です。

レントゲン撮ってから診察室へ。画像を見ても前回と違いがあまりよくわからないんですが、骨が少し食いこんでいた側の骨折線が前回よりぼんやりしてきて骨癒合が始まっていると思われるとのことで順調な経過でした。

今回の骨折では転倒の衝撃からか外もも側が少し食い込んで、内側が少し骨同士離れていたので、ピンで固定はしたものの若干骨頭が上を向いている感じになってしまいましたが、このぐらいなら股関節の可動域の数%なので筋肉の付き方でカバーできるそうです。

横の動きでビリビリ感が出るのを伝え、あとは湿布を処方してもらいました。

徒歩で駅に戻り、退院してから初めて電車に乗って隣の駅へ。いつもの調剤薬局で子どもの薬と一緒に湿布を受け取りバスで帰宅しました。8000歩歩いて足がガクガクになり相当の疲労感があります。まだまだ頑張らないといけませんね。