2013-07-08 RJ181クアラルンプール-バンコク エコノミークラス
さて、クアラルンプールに到着。
乗り継ぎに3時間ぐらいあるし、さすがに2回乗り継いだら荷物が行方不明になりそうだったので、いったんピックアップ。入国して、再度チェックインしました。
クアラルンプール-バンコク間はたくさんの航空会社が就航している中で、ワンワールドでも日本未就航のロイヤルヨルダン(RJ)に乗ってみようということでチョイス。最安ではなかったんですが、往復23000円ほどでした。将来、死海へ行くときにお世話になるかもしれないしね。
サテライトへエアロトレインで移動
乗り場の真上が、マレーシア航空ゴールデンラウンジサテライト
エアロトレインが成田2タミのシャトルと違って、コンコースに直接乗り入れるのが斬新。
エントランスはこんな感じ。
お腹もそれほど空いていないので、ケーキとフルーツをいただきました。
ビールは秘密の黒い目隠しをした冷蔵庫に入っています。イスラムの国だからね。この封印も宗教上のなんかなのでしょうか?
RJ181は隔日運行でクアラルンプール発バンコク経由アンマン行き、反対の隔日は香港発バンコク経由アンマン行き。ゲート前から完全に雰囲気は中東でした。
機内食はこんな感じ。軽食ですね。
2時間もかからない路線で機内食が出るので結構忙しいですね。
サンドイッチ2種類にジュース・水・ケーキ。
意外とケーキがおいしかったです。
CAさんはエキゾチックだし、飛行機もA330で広いし、意外といいかもしれない。
ワンワールドなのでちゃんとプライオリティタグも付けてくれたし、バンコクで荷物もすぐに受け取れました。ほとんどの人がアンマンまで乗るらしくちょっとしか降りませんでしたけどね。
タイに入国後は、public taxiの表示を目印にタクシー乗り場へ。カウンターでホテルの予約書見せて場所を説明して、指定のタクシーに。
タクシーを指定してもらうと紙をもらうんだけど、運転手が紙をよこせと言うこともなく、メーターも作動。腕のいい人でガンガンに走ってスムーズに到着しました。滞在中乗った他のタクシーが小さくボって来るので、もっとこの人にチップあげればよかったな。
そんな訳で無事にホテルまで到着。