ストラスブール
国境を越え、いよいよ旅の後半フランスへ。 まずはストラスブール、プティット・フランス観光です。 アルザス地方の中心都市でドイツとフランスが何度も領有権を争った地という、ライン川のフランス側の都市です。観光した場所は中洲になっていて水路が街のいたるところにありました。
こんな感じの家が並んでます。
はい、来ました。 不勉強だったのですが、一大観光地みたいで人がかなり多いです。 人が入らないように撮るのに苦労します。
渡った橋は実は可動橋。
木組みの家もとても雰囲気がいいです。
都市の規模が27万人ぐらいなのにこんな立派なトラムが走ってます。 石畳にこんなかっこいいトラムが来ても絵になるのが不思議な感じ。
ここまでぞろぞろ御一行で観光した後、クレベール広場で解散。散策と自由食です。 とりあえず、ノートルダム=ド=ストラスブール大聖堂まで行ってみました。
大きいです。世界第6位のノートルダム大聖堂だそうです。建築物世界第1位の時代もあったそうで、ストラスブールあなどれない。ただ不勉強で知らなかっただけですがw
ローアン大司教の館から大聖堂。 ベルサイユのばらのマリーアントワネットのフランス入りの地だそうな。 このくらい引いて撮った方が絵になるね。 大聖堂の中も見学。
大きいです。圧巻。
ステンドグラスも迫力の大きさできれいでした。 聖堂とかあまり興味がなかったけど、大聖堂は迫力あるし、彫刻や画も細かくて見ごたえがあるので宗教は抜きとしても見る価値は大いにあると思います。 このあとは大聖堂前から観光用のトロッコで周辺を一周。座ってのんびり景色を楽しめるのでラクチンでオススメです。
みんなが食べていておいしそうだった、プレッツェルがおいしそうだったので買い食い。チーズがかかっているものにしてみました。確かにうまい。 再びクレベール広場近くのスーパーマーケットでお昼を購入。ついでにホテルで飲むワインも購入。このワインがスイートなワインで飲み口も香りもよくおいしかった。ワインはみんな安かったし。フランスいいなぁ。
このあとは集合してストラスブール駅に移動です。