家で転んで大腿骨を骨折した話。

40代で大腿骨頚部骨折したときの入院と手術の記録と旅の記録を書いて行きます。

台鉄に乗って猫村へ

翌日は天気も良さそうなので汽車に乗ってまずは瑞芳へ向かいます。

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台北車站のきっぷ売り場。 メモを見せて莒光号の指定席を買おうと思ったら満席。仕方がないので莒光号の前を走る區間車(各停)で行くことに。あまり所要時間は変わらないのよね。結構お客さんも多く座れず瑞芳に到着。

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後ほど撮影した瑞芳車站の外観。

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ホームもこのとおりゾロゾロとたくさんの人が。

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駅のきっぷ売り場で平渓線一日乗車券を購入(64元)。

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猴硐車站のホームで撮ったんですがこんな調子。莒光号で来てたら乗れなかったよ。中は意外に隙間があるので乗っちゃえばなんとかなりますが、ローカル線をのんびりって雰囲気じゃないなぁ。平渓まで一気に行く予定でしたが、予定を変更して復路に行く予定の猴硐車站で下車。

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こんな感じのディーゼルカーが運行されています。乗り切れなくて諦める人もいる中出発していきました。

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猴硐車站。駅前に少しお店があるのでジュースやちょっとした食べ物が買えます。

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イカジュースを買いましたが、甘くて涼しげでおいしかったな。

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炭鉱の街だったみたいで、トロッコで観光したり昔の炭鉱から貨車まで石炭を輸送した遺構が見られます。そして向かうは猫村。 つづく。