家で転んで大腿骨を骨折した話。

40代で大腿骨頚部骨折したときの入院と手術の記録と旅の記録を書いて行きます。

十分老街

猫村の後は再び平渓線に乗車。やはり混んでいてローカル線の旅情はありませんねぇ。ポイント1つ渡って逆線で進行、もう一つポイント渡って平渓線に入ります。満員のディーゼルカーが力強く力行して山あいに入っていきます。

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十分車站で下車。いそいそと老街から列車を撮るべく足早に移動。距離的には5分かからない程度。

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駅を望む。2面3線と引上線があります。十分だけは立派な駅設備でした。そしてタブレット交換駅です。平渓線の他の駅は片ホームのシンプルな作りでした。 そして平渓線のクライマックス。街のど真ん中を列車が通過。

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非常に迫力がありますね。 その後、食事をしようかと店を探すもどこも満員。仕方がないので屋台で腹ごしらえ。

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台湾的なフランクフルトと豚串。

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おじさんの焼き方も意外に手が込んでいて、焼き加減も火の強弱違うところを使い分けたり、豚串にスパイス振って、食べやすくハサミを入れてくれたり非常に丁寧な仕事でした。こだわりあるね、おじさん。

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とてもおいしかったです。 そして駅に戻り、駅を撮影。味があるね。 P8214584.JPG

再び列車に乗り終着駅の菁桐車站まで乗車。 人が多くてくたびれてしまったので、そのまま折り返し瑞芳まで戻りました。なかなか移動が大変な観光地です(汗)。