十分老街
猫村の後は再び平渓線に乗車。やはり混んでいてローカル線の旅情はありませんねぇ。ポイント1つ渡って逆線で進行、もう一つポイント渡って平渓線に入ります。満員のディーゼルカーが力強く力行して山あいに入っていきます。
十分車站で下車。いそいそと老街から列車を撮るべく足早に移動。距離的には5分かからない程度。
駅を望む。2面3線と引上線があります。十分だけは立派な駅設備でした。そしてタブレット交換駅です。平渓線の他の駅は片ホームのシンプルな作りでした。 そして平渓線のクライマックス。街のど真ん中を列車が通過。
非常に迫力がありますね。 その後、食事をしようかと店を探すもどこも満員。仕方がないので屋台で腹ごしらえ。
台湾的なフランクフルトと豚串。
おじさんの焼き方も意外に手が込んでいて、焼き加減も火の強弱違うところを使い分けたり、豚串にスパイス振って、食べやすくハサミを入れてくれたり非常に丁寧な仕事でした。こだわりあるね、おじさん。
とてもおいしかったです。 そして駅に戻り、駅を撮影。味があるね。
再び列車に乗り終着駅の菁桐車站まで乗車。 人が多くてくたびれてしまったので、そのまま折り返し瑞芳まで戻りました。なかなか移動が大変な観光地です(汗)。