家で転んで大腿骨を骨折した話。

40代で大腿骨頚部骨折したときの入院と手術の記録と旅の記録を書いて行きます。

外泊から病院へ(入院42日目)

外泊もあと少しで終わりです。午前のリハビリまでに病院へ戻ります。

朝食後に長男を幼稚園バスに送って行きました。同じ幼稚園バスのいつものおかさあさんに久しぶりにご挨拶。

その後、病院へ出発。ナースステーションで手続き後、病室へ戻り病院の人になりました。やっぱり病院は気分が落ちますね。

午前のリハビリは筋トレと杖なしで廊下を歩く練習をしました。先週より歩幅を広く歩いてみました。痛みは最初は少なかったものの、やっぱり太もも前が痛くなってきました。お尻の筋肉も左が弱っているようです。

午後のリハビリも筋トレと左足に体重かける練習。階段を上るときは今日から家と同じ左手すりで上がるようにしました。左手すりだとお尻に力が入らないので上りづらいです。

家では左に体重かけきれてなかったみたいでリハビリすると少し太ももが痛くなりました。無意識に右足にのってしまいます。

夕食後に担当医が当直だったようで回診がありました。家での様子はお風呂や階段はOKですが、広い場所がまだ少し危ないと伝えました。今後は外泊時に足りなかった部分をリハビリして今度の週末まで退院かな?とようやく退院時期が見えてきました。やっぱり外泊で自宅の生活を試すのは大事ですね。