シンガポール2日目、その１

シンガポール2日目。ホテルを移動しました。 憧れのマリーナベイサンズですっ！

 

タクシーを降りるとすぐにarrivalのタグをつけて荷物を預かってくれました。というかタグにバーコードがあってチェックインでタグを渡して部屋が登録されると後ほど部屋に荷物が届くシステムが入っていました。 

   

今回は奮発してクラブフロアにしたのでVIPラウンジでチェックイン。着いた時間は通常のチェックインも空いていたのですが、16時くらいは鬼のように並んでいたので保険としてこれはこれで良かったかもしれません。部屋には入れませんでしたが、部屋番号が登録されていないカードキー（エレベーターキー兼ねる）とプールカードをもらって、部屋はまた後ほど。 VIPラウンジって付くので空港のVIPチェックインみたいなソファーがあってーみたいなのを想像していましたが普通のカウンターでした。

 

 

ドーンと吹き抜け。高まるねぇ。 この後のホテル編は次回のその2に取っておいてｗ、まずは街へ出ましょう。 ホテル地下直結のベイフロント駅からスタート。

 

サークルラインはまだ建設中でマリーナベイで路線が終点になっている支線みたいな扱いなので、運行系統を理解するのに悩みました。 

 

 

MRTは台北と同じタイプですね。シーメンスなのか川重なのか。 プロムナードで乗り換えて、エスプラネードへ。地上に上がってちょっと歩くと、

 

ラッフルズホテル。

 

 

中庭。ここに外来者でも入れるトイレ有り。

 

 

スタダの北川景子主演の『映画 謎解きはディナーのあとで』のロケ地なんだそうです。 

 

F1シンガポールGPの準備もあったり。 その後遅めの昼食で腹ごしらえ。 エスプラネードの駅のコンコースの1フロアの上のフードコート（説明がわかりづらい）でチキンライスのセット。

 

お腹が空いていたのでおかずの多いメニューに。 

 

左からチキン、豆腐？、たまご。バンコクで食べたフードコートのカオマンガイの方がおいしかったかも。 食事のあとはソフィテルのエントランスのタクシースタンドからマーライオンへ。しかし、マーライオンパークが通じない。カタカナ英語はマレー訛りの英語に負けるのか…。連れがガイドブックの写真を見せるというファインプレーで無事到着。この前のマレーシアといい、公用語に英語の入ってる国は変な訛りがあって聞き取れないし、通じないよなぁ。

 

 

無事にマーライオン。結構豪快に水を噴いているのね。風下に行くとちょっぴり水をかぶります。 噴水を鼻から噴く変写真などを撮影しｗそろそろチェックインタイムなのでホテルへ戻ります。

 

リバーバス3ドル。観光付きリバークルーズと同じ窓口で買いますよ。どの船かわからずオロオロしているとこれに乗りなさいとおねえさんが教えてくれます。

 

 

マリーナベイサンズは対岸なのですぐ到着。船着場はこんな感じ。  

船着場からマリーナベイサンズ。

 

ショップ棟から入って、ショップやカジノなどを横目に地下からホテルに戻れます。 次回はホテルの部屋とあのプールです！