骨折から約5ヶ月経過
病院へ5ヶ月の通院で行ってきました。
新型コロナウイルス対策の外出自粛の影響からか以前は空いていた病院も待合室が診察待ちでビッシリ。公称の新規感染者が減っているので仕方ないですねえ。散々待ってようやく診察でした。
いつも通りレントゲンを撮ったのを見ながら説明。画像からスジ状に見える骨の組織も連続性が出てきてるので、順調ですねとのことでした。骨頭壊死の兆候もなしです、よかった。定期的な通院は骨頭をもう少し診たいのでもう1回来てくださいとのことで次で一区切りみたいです。ピンも脚の動きを邪魔しないならそのままのようです。
あとは寝返りで左を下にすると大転子の辺りが痛いので伝えました。どれどれと触診すると太もも外側の筋肉不足を指摘されましたので、股開きの筋トレして様子を見ることになりました。右脚に比べて太ももの外側がペラペラなんですよね。大転子が痛いときは膝の外側も痛いのでやっぱり繋がってる筋肉が関係してるのかな?大転子は筋肉の付け根だそうです。
今回も疎経活血湯を処方してもらいました。これを飲んでるとデスクワーク時に脚を動かさないときの脚のしびれるような感じやつるような感じがなくスッキリする感じがします。でもなかなか調剤薬局に在庫がなく後日になることが多いですね。なので病院帰りに薬局に処方箋出して、次の仕事帰りに受け取っています。
とりあえず頑張って筋力つけます!
骨折から4ヶ月経過
骨折から4ヶ月が経過しました。
新型コロナウイルスで世の中は家にいろ!と言う雰囲気ですが、インフラのお仕事なので毎日出勤してます。休みたい。
骨折した左足はだいぶ回復してきている感じが実感できるところまで来ました。そろそろもう一段ギアを上げていこうかなと言う感じです。
股関節の方は相変わらず痛みは無いですが、腸腰筋の固さと太ももから膝通って脛の外側の筋肉の固さがあります。夜寝るときに脚を伸ばすのがつらいですね。
前回の通院で疎経活血湯を処方してもらいました。飲んでいると突っ張ったときのしびれに近い痛みが和らぐような感じがあります。漢方なので劇的には効かないですが、飲んだ方が楽になる感じがします。
そして、久しぶりに自転車に乗りましたが股関節に固さがあるのがよくわかりました。明らかにぎこちない感じです。腸腰筋が突っ張って少し痛いですね。股関節自体には痛みがなくてよかったです。でも止まるときに左足をつくのがちょっと怖いです。
全体的には元通りとはいきませんが思ったより治ってきている感じがします。
とりあえず現状はそんな感じです。
電気シャッター式換気扇に取り替え
今回は当初取り付けた引きひも式換気扇を電気シャッター式の換気扇に取り替えたお話です。
グルニエ(屋根裏収納)の換気扇取付
https://starjet.hatenablog.jp/entry/395113107.html
以前の記事はこちら。
やはり引きひも式は毎回引きひもを引っ張りにグルニエに上がらなくてはいけないので、正直失敗しました。とにかく面倒です。
タイマーも買ったのですが、換気扇シャッターが閉まらないと使い物にならず、今は不在時の防犯用に照明をコントロールさせてます。
同じサイズの25cmの換気扇に取り替え。寸法は同じなので加工無しでビス止めして完成です。
三菱電機のEX-25EK7-Cです。
お値段は約8000円。
電気シャッター式がこんなに静かとは想像以上でした。グルニエに見に行かないと運転してるかどうかわからないほど。これで夏でも冷房無しで寝られる日が増えれば成功です。結果は夏の終わりにでも(笑)
あと新型コロナウイルスでも仕事に行かないと行けない業種なので、家の空気を自室を最終地点に排気する場所にしてあまり他に拡散しないようにもできたかなと思っています。気休めですけどね。
蛍光灯をLED照明に交換する
これも以前のDIYです。
キッチンの直管蛍光灯40WをLEDに改造します。LEDは電源内臓型です。なのでバイパス工事をしてソケットに100Vを持っていくだけです。
ちなみにバイパスしないでそのまま使えると説明に書いてありましたが、点滅してしまい使えませんでした。インバーター分電気をムダ使いするので、バイパスしないとあまり意味がないです。
中はこんな感じになっているので、白い電源ユニットを介さず、LED電球までバイパスします。
ソケットに黄色のHIV線で100Vを持っていきます。球によって両端のソケットから給電したり、片側のソケットから給電したりバラバラなのでちゃんと理解していないと点灯しません。
端子台がケーブルを抜けない仕様だったので写真では仮に無理に差してますが、この後ちゃんとリングスリーブで接続しました。
インバーターや使わない配線は外してもいいんですが、残置しておきます。戻すことはないと思いますが。
テストして無事点灯。カバーを元通り取り付けて完成です。
ちょっと青みがかってますが、慣れれば大丈夫でした。若干暗いような気がしますが、ネットで1000円ぐらいのLEDなのでこんなものかな?ポイント利用でかなり安く買えたのでとりあえずよしとします。
この後、キッチンの手元と洗面台の20W直管蛍光灯もLED化しました。
これを買いましたがかなり明るくて満足です。
※電気工事をするには第1種または第2種電気工事士の資格が必要です。
グルニエに吸気ダクトを新設する
こちらの記事も以前にやったDIYです。以前というのは骨折前です(笑)
材料はこちらです。
アルミフレキダクト
ダクトを固定するバンド
グリルが2個(ひとつはツマミでシャッターが開閉します)
屋根裏に入ってクローゼットの天井に穴を開けます。コンパスで円を書いてから、引き回し鋸を使います。位置は念入りに確認しましょう。写真下のシミは汗です。暑い。あと切り粉をキャッチするゴミ袋の養生を忘れずに。
グリルをクローゼット側から取り付けました。
グルニエにも壁に穴を開けて、グリルを取り付けました。こちらはシャッター付きです。
再び屋根裏に入ってアルミフレキダクトをグリルと接続して荷造り用のバンドでなるべくスムーズに空気が流れるようカーブを緩やかにする感じで吊りました。
オレンジのCD管はLANケーブルが1階へ向かっています。
試しにグルニエの出入口を家族に閉めてもらって換気扇を運転するとビュービュー空気を吸い込んでいます。
クローゼットの換気もできで一石二鳥かな?
ダクトが結露しないか?とかまだ調べないといけませんがとりあえずグルニエ出入口を閉じても換気が可能になりました。
秋口に作業して屋根裏が暑くて汗だくになりましたので屋根裏の仕事は冬をおすすめします(笑)
屋根裏収納のスイッチ改造
屋根裏収納のグルニエの照明スイッチの移設と換気扇スイッチを新たに作りました。
使用頻度が低いのでクローゼット内に照明スイッチを作るべく、まずは引き回し鋸で石膏ボードをカット。
こんな感じにきれいに仕上がりました。
上が照明、下が換気扇でほたる付きです。
グルニエに上がって元々照明スイッチだった場所をコンセントにしました。
上が通常の100Vコンセント、下がクローゼットから換気扇をオンオフするための専用コンセントです。
ちなみに右は光コンセントと電話線とLANケーブルを1階へ送るための入力部です。
グルニエと屋根裏の換気シリーズを書いていきます。
※電気工事をするには第1種または第2種電気工事士の資格が必要です。
玄関にコンセントを新設
以前にやったDIYなのですが、玄関にコンセントがなくて不便だったのでリビングのコンセントから渡りで新設しました。
まずはコンセントを新設する場所に引き回し鋸で思いきりよく覚悟を決めて穴を開けます。
ただし壁の中にケーブルがあるかもしれないので慎重に。
案の定VVFケーブルがありました。
穴の中にコンセントボックスを取り付けます。
壁の中に落としても回収できるよう、紐とか細いバインド線でしばっておくと安心ですね。
コンセントを取り付けます。
カバーを付けて完成。
まるで初めから付いていたのかのような仕上がりになりました。
掃除機や冬に玄関で作業するときに石油ファンヒーターを使うのに便利になりました。
※電気工事をするには第1種または第2種電気工事士の資格が必要です。