家で転んで大腿骨を骨折した話。

40代で大腿骨頚部骨折したときの入院と手術の記録と旅の記録を書いて行きます。

入院2日目

起床時間に照明がつくと熱々の顔拭き用おしぼりが配られます。ベッドから離れることはできず、顔が洗えないのでさっぱりしますね。

朝食はパン。昨日から思っていたけど炭水化物がかなり多いです。
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先生に手術後の転院について聞いてみました。小さい子どもがいるので家族が病院にこまめに来るのが難しいのもあり、手術が済んでリハビリになったら実家の近くのリハビリ病院に転院できないかなと考えました。

その答えが、今回骨折した大腿骨頚部は血流の影響が大きいため(血流遮断で骨頭壊死することもありえる。骨がずれてないので可能性は低いと思われる)転院しても残りの回復期のリハビリは2週間ぐらいしかないかもしれないし、もっと短いしれないとのことでした。

うーん、ちょっと検討ですね。
(結果、転院はしませんでした)

お腹の調子が悪いのも伝えて、薬を毎食後から痛いときのみに変更になりました。動かさなければ痛みはなく落ち着いています。

リハビリは今日から担当の理学療法士さんになりました。手術後に右足を軸にするので機能を維持するリハビリ。右は普通に動くのでまだまだ楽勝です。

入院が年末年始にかかってしまうのでリハビリの予定を聞いたところ、土日は休みで年末年始は隔日でするとのこと。

リハビリ後、お腹が痛くなり大を2回。昼食時間前なのにすいません。昼食はお腹が痛くて食べられず。昨晩も睡眠が浅かったこともあって、少しウトウトしていました。

夕食後にも大を2回。処理してもらってる時に服が汚れてしまい着替え。お尻を右脚の力で持ち上げることができるので差し込み便器を使いましょうということになり、オムツからT字帯に変更になりました。ふんどしみたいな感じです。

腹痛とトイレに行けないことのストレスがとてつもなく大きいです。どうすることもできないので諦めるしかないですね。