家で転んで大腿骨を骨折した話。

40代で大腿骨頚部骨折したときの入院と手術の記録と旅の記録を書いて行きます。

入院14日目

1時頃まではぐっすり、3時4時ぐらいにも目が覚める。なかなか朝までぐっすり寝られない。いつもは泊まり仕事でもぐっすり寝られるのにおかしいなあ。

朝食少し前に車椅子に座って朝食食べてしばらく座って過ごしているけど、ずっと座っているのも疲れます。約一週間とはいえ寝たきりの影響は大きいです。左脚の横に動かすとビリビリ、ピキーンとなる部分があるのが気になります。

抗生剤の点滴は今日がラスト。

担当医に左脚ピキーンについて聞くと手術で表面の筋肉を切っているので仕方ないそうです。しばらくしたら治るとのこと。現在はピキーンは膝を横方向にぶつけたりするとなりますが、この頃よりは良くなって来ています。

リハビリは年末年始体制でいつもの担当の方とは別の方です。人によってリハビリのアプローチが違うのはおもしろいです。筋肉の凝り固まってるところが気になるみたいでかなりカチコチになっているようです。

続いて松葉杖の練習です。左脚だけでなく全体的に筋力が落ちているとのことでやはりうまくできないです。リハビリ帰りに自販機の場所教えてもらいました。まだ差し入れの飲み物があるのですが、歩けるようになったら自分で買いに行きたいですね。

その後は最後の点滴をラインを取ってた針も抜きました。これで体に色々ついてたものは無くなりました。

夕食後にベッドをさらに倒してもらいました。やはり左脚の動かし始めがビリビリするのが気になります。