家で転んで大腿骨を骨折した話。

40代で大腿骨頚部骨折したときの入院と手術の記録と旅の記録を書いて行きます。

入院3日目

ようやくゆっくりと寝られました。

手術するしかなくなったので、気分的には諦めに近いものがありますね。

両隣がいびきがうるさいので看護師さんが気を遣ってくれて窓側の1人の所に場所を変えてくれました。

お腹の調子は相変わらす悪いです。
朝食もご飯を残してしまいました。

朝食後はしばらくして看護師さんに弾性ストッキングをはかせてもらいました。エコノミークラス症候群みたいな血栓症予防のためということでしばらくはくことになります。
意外と暖かくて悪くない感じ。夏だとちょっと辛いかも?

その後は午前のリハビリ。昨日と同じようなメニューでした。

昼食もご飯半分位残してしまいます。お腹が痛いのは急に入院してストレスもあるだろういうことで昼食後から整腸剤を出してもらい飲みました。

職場の事務担当者さんが病院に来てくれ、健康保険の高額医療費の限度額認定証を持ってきてくれました。素早い対応で助かります。手術や入院期間、自宅療養期間など説明し、傷病休を取得するための診断書を作成してもらってとのことでした。ペットボトルのお茶を差し入れてもらい大変ありがたかったです。

その後はすぐに病院の事務の方を呼んでもらい限度額認定証を提示(コピー)しました。

夕食もご飯半分残し。お腹は落ち着いてきています。

手術前日にお風呂といってもシャワーだけできるそうです。動けないからお風呂は諦めてたけど、手術時の感染症予防のため必要なのだそうです。