家で転んで大腿骨を骨折した話。

40代で大腿骨頚部骨折したときの入院と手術の記録と旅の記録を書いて行きます。

入院4日目

一度目が覚めましたがよく寝られました。

朝のご飯はやはり半分くらい残してしまいました。

この日はオペナースをする方が病棟の担当で、手術の話を少し聞けました。全身麻酔ではなく腰椎麻酔で眠くなる鎮静剤みたいなのを入れて眠らせてくれるそうで一安心。

回診ではベッドがフラットだと脚がしびれることについて聞いてみました。股関節可動域の中間付近が一番楽な位置ということで、このあとは楽な位置をベッドをおこしてもらったり、自分なりに試行錯誤してみました。あと外からの見た目ではわからないが内部では出血も腫れもあるとのことでした。

リハビリでは骨折した側の膝を動かしてもらいました。太もも辺りは全然動かないので自分の脚じゃないみたいです。

昼食もご飯は半分残し、食欲は落ちていますね。

午後のリハビリも同じようなメニュー。土日はリハビリが休みなので無理のない範囲で自分でやってくださいとのことでした。

夕飯は持ってきてもらったふりかけをかけて初めて完食しました。
寝る前はベッドの位置を微調整をお願いしました。電動ではないので毎回呼んで動かしてもらうのが面倒です。働いてる人も忙しそうだし、痛いとかトイレの大きい方とか緊急じゃないと呼びづらいです。